残すべきものがある・・・観光ガイドには決して載ることのない「桜川の大切な風景」
(2007/8/31 13:45撮影)岩瀬地区旧50号線沿いに立つ現役の民間アパートです。中を見たことがないのでハッキリとは言えませんが、おそらく四畳半、広くて六畳の部屋が1Fに5室、2Fにも5室です。トイレ(水洗)、お風呂(シャワー付き)は共同になっており、1Fの手前部分がそれ。なんとなく「神田川」を彷彿とさせるアパートですが、最近の学生はこんなアパートには決して住まず、現在入居しているのは50代~60代の男性一人暮らしが殆ど。撮影者:番長さん
(2006/2/7 11:48撮影)これまた「真壁のひなまつり」を訪れたときに、見芽通りで発見した建物。見るからに「昭和のスナック」といった雰囲気が漂っています。「和歌」がママの名前なのか、はたまた短歌などの「和歌」を意味するのかは不明ですが、店名にも昭和の匂いがプンプンですね。桜川市内にはこんなスナックがたくさんあったはずなんですが、まさに昭和と共に姿を消した感じで、建物自体も残っているものは少なくなっています。撮影者:番長さん
(2006/2/7 11:38撮影)「真壁のひなまつり」を訪れたとき、路地の角にヒョイと立っていた道標。「岩瀬」の文字が剥がれそうだけれど、頑張って立ってます。しかし、矢印の指す先はT字路になっており、そこには何も標識がありません。どうやらこの標識は「道」を示すというより「方角」を示すために立っているようです。後ろに立つ木製の電柱と共に懐かしさが湧き上がってきます。撮影者:番長さん
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